うなぎ 一億年の謎を追う
朝からアンケート結果を整理する。
はじめて授業のアンケートをとった。
思ったことは
①自分の授業肯定感が低いということ
②上位層がまんぞくしていないということ
③ある層の結果が悪かったこと
傾向が見えることが面白い。
また子どもたちに授業を評価する基準が乏しいこと。
一様な教育しか経験していない。そしてそれはぼくも同じである。
眺めて気づいたことを書き留めていく、はじめて帰省もしない孤独な年末になる。
うなぎ1億年の謎を追うからほとばしる、著者からのうなぎへの探究心。
序盤のうなぎについての知識の章と後半の自身の研究ついての章の熱量の違いが面白い。
「序盤は、出版社から書けっていわれたんだよ。」と推測した人の意見が面白い。
たしかにそうかもね。
うなぎ 一億年の謎を追う (科学ノンフィクション) | 塚本 勝巳 |本 | 通販 | Amazon
BGM「スウィートソウル」
KIRINJI