2020-01-01から1年間の記事一覧

学校とゆるやかに伴走するということ

朝は「だれもが科学者になれる」を読みすすめる。 アメリカの小学校教師である著者が進めてきた探求理科の実践について書かれた本。 探求理科のような大きなワークショップ型の学習デザインは、自由度が高くて子供のコントロールが効くか不安という印象を受…

こわれた腕輪ーゲド戦記2

朝から「だれもが科学者になれる」を読む。 著者の実践の流れを紙にまとめながら読みすすめる。 楽しそうな実践。 楽しそう。もうそう思うだけででいいんじゃないかな、スタートは。 少し前から「ゲド戦記」シリーズを読んでいる。今は3。 Ⅱが引っかかって…

森は海の恋人

朝、いつものカフェで本を読む。 「理解するってどういうこと?」 30ページほど読んだところでダウン。 今の自分の真ん中にある欲求、関心ではないのだなと後から思う。 昼はサーフィン。沖までスムーズにでれる。上達した。 夜は「誰もが科学者になれる」…

漁師さんの森づくり

昼は4年と5年の2、3月の理科のスケジュールを立てる。 数日前に観た映画「シェフ〜三ツ星シェフ、フードトラックはじめました」がちらつく。 映画のシェフみたいに、料理をつくることが楽しくてしかがないように授業の準備をしたいと思った。 気持ちが乗…

うなぎ 一億年の謎を追う

朝からアンケート結果を整理する。 はじめて授業のアンケートをとった。 思ったことは ①自分の授業肯定感が低いということ ②上位層がまんぞくしていないということ ③ある層の結果が悪かったこと 傾向が見えることが面白い。 また子どもたちに授業を評価する…

アリのくらしに大接近

朝起きてすぐに、1月と2月の授業スケジュールを立てる。 4年の月と星が煩わしい。タイミング合うかな。晴れますように。 大型写真本「アリのくらしに大接近」 アリがいかい社会性をもっているかわかる。 あれだけの数で生活する生き物っていないよねぇ。 …