はいチーズ
朝は「だれもが科学者になれる」を読む。
校区にに生息する生物の生態図鑑を作成するという学習がとてもおもしろそう。
4年生の生物単元がしっくりしていないのでいいね。
はいチーズは個人的にすごく好きなんだけど、前任校では反応がいまいちだった本。
しかし新しい職場ではどのクラスでもうけがよかった。授業で教室に向かう時、なんか空気よくないなぁと予感がしたら保険で懐に入れていた本。授業がはじまる5分前に教師で勝手に読み始める。気づいた子からわらわら動き出し、あっという間に座りだす(休み時間だから好きに過ごしていんだよとせめてもの一言はかける。ずるい大人。)。ぼくも子どもも「授業がはじまるよ!」と言わなくてよくなることが大きい。
ウケのちがいはなんなのだろうね。活発な雰囲気の子どもたちではある。担任として読んでいないからかも。
にしても絵本でこの角度の笑いをもってくるって長谷川義史さんすてきすぎるで。
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