みみずく学級
今日は体育が情けなくて、悔しくて。
夜には居ても立っても居られず、授業記録を書く。
立派な仕事ができるとは言えないけど、恥ずかしいしごとはしたくない。
今日は恥ずかしい仕事だった。
最近、地に足がついたのだと思う。前までなら「そもそもこの教育に価値はあるのだろうか。この教育方法を行う方向性でよいのだろうか」と視点が空中散歩していた。
今は「これで食っていかなくては」という気になっている。そのために、眼の前で起こっている授業から手をつけていくしかないとようやく思えるようになった。
教師が自己防衛をしだしたらおしまいと、つぶやいた先輩教師の言葉が思い出される。
自分は本当に下手で勉強不足だと思えたところから、とぼとぼと這うしかないのだと思う。
あぁ、下手。
みみずく学級はアマゾンで購入して待っている状態。
すごく読むのが楽しみ。
「Young And Foolish」