話し方の技術を高めるー野口芳宏傑作集・鍛える国語教室6
最近授業している時が一番楽しい。
やりがい、楽しいを切り離して「食うための糧」と思い直したことから生まれた感情であることがおもしろい。
子ども主体の学習をしたいなと思う。4年でなんかやるか。
一方で野口芳宏全集を読む。
教えるという授業感。
思えばこの同じ年齢の子を1つの空間に集めて学習するのであれば、この教える授業が摩擦がないのかもしれない。
話し方の技術を高めるでおもしろかったことを1つ書き記しておく。
「話し合いそのものが目的ではないのだから、話し合いの時間は短い方が良い」
話し合いそのものを敬う傾向が現代にあるなと思った。
チック・コリアがなくなる。
好きだった。
「Clysytal Silence」