「追求の鬼」を育てる5書く力を育てる

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今日は勤務校の授業研があり、2つの授業を参観する。

1年生の外国語活動と5年生の外国語科であった。

1年生担任は英語が得意な先輩教諭で目が飛び出るぐらい子どもが育っていた。

5年生担任は自分より少し年が下になる先生で、一生懸命英語を使って授業をしようといいう姿勢に子どもがついていっているといった印象を受ける。

 

授業後、しばらく焦りや不安の感情が湧いていた。

原因は、優秀な先輩教諭、がんばる後輩先生と自分を比べたからだと思う。

この外国語科には自分の苦手なことが詰まっている。

英語、ハイテンション、リアクション等本当に自分は苦手だと感じる。

そんなことが自分にできるのかとても不安になる。(今年は理科専科なので外国語の授業はしない)

 

これからキーになるのは、いかにいつもの授業が充実しているかだと思う。

理科をはじめ、国語や算数、体育が安定的に楽しければ外国語にも向き合える気がする。

ネガティブな方(外国語)に目が向きやすい傾向にあるので、自分の拠り所となる部分が確保できるようにしていくことが大切だ。

 

追求の鬼を育てるシリーズを読み始める。

 

BGM「Ocean Waves

永田茂

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