とっておきの詩
6年生の理科が楽しい。
今日は手回し発電機1つでなんこ豆電球がつくかという実験。
どこの班も夢中で取り組む。
ただ何人かは上の空。今日はなにかあったのかな。
そういう参加の仕方ででいいと思う。
印象的だったのは、最後、「おしまーい、座ってー」と声をかけても、ちょうどいいところだったようで、なかなかやめられない班がある。それぐらい、その時やりたいと思ったということ。
そういうのうれしい。
おもしろいことを提供する授業だけど、やるならほんとにおもしろいと思えることを提供しよう。というマインドの変化がここまで楽しい。
ただ帰宅後に急な授業変更の連絡がくる。
明日に舞い込んできた授業が不安。
そんなときは、無理をせず、授業がきつくなったら絵本に頼ろうと思う。
2年生の教室にあった「とっておきの詩」。
主人公のかく詩がロックでおもしろい。
数年前にやった詩人になろう!の時間を思い出した。
この本を読み聞かせて、詩人の時間をするととてもおもしろいかも。
BGM「Skating In Central Park」