理科の工作
4年生理科は授業としてはハチャメチャだけど、楽しい。
一人一つ机に水の冷却実験装置があるのがいい。
ものがある授業がすきだな。
5年生は「人のたんじょう」の学習がスタート。
メダカも人間も受精卵から生まれることをおさえ、違いを話し合う。
メダカは、体の外に卵をうむタイプ。
人間はは、体の中に卵をうむタイプ。
そこできいた
「ではどちらが得ですか?」はおもしかった。
『外に生むと楽。笑』『中に生むと自分で守れる』などいろいろな意見が飛び交う。
理科の授業づくりで参考にしている大前暁政さんの本にかかれている発問だった。
こうした追試から学べることは確かにある。
花粉症の症状が鼻にも現れる。
体内の炎症も気になる。食事かな。加工物は食べないを実施するべきかも。
BGM
語りかける中学数学
周りからの影響を自分は受けているということをじわじわ感じる。
雑に怒り過ぎではないだろうか。前はそんなこと言わなかったはず。
怒りの感情ではなく、教育で立ち向かいたいとかっこよく思う。
いや、せめてもの自分の意地かも。
そこで立ち向かうしか自分の生きる道はないだろう。
数日、フェイスブックを見たりして、比較癖が発動する。
湯船につかり、(風呂大事だ。最近ルーズだった。)少しづつ、目の前のたしかな現実を豊かにしようと思い直す。
ただ比較するということは、本当の欲求がそこにあるということ。
Amazon.com: ゲスト:丹野みどりさん 「鈴木敏夫の引き出す力、ジブリを支えた男の哲学」前編
「ぼく目標とかないんですよ。いつもいきあたりばったり。理想もないから何が起きても落ちこない。」
あぁ、鈴木さんのラジオ文字起こししてみてもいいかも。
語りかける中学数学
周りからの影響を自分は受けているということをじわじわ感じる。
雑に怒り過ぎではないだろうか。前はそんなこと言わなかったはず。
怒りの感情ではなく、教育で立ち向かいたいとかっこよく思う。
いや、せめてもの自分の意地かも。
そこで立ち向かうしか自分の生きる道はないだろう。
数日、フェイスブックを見たりして、比較癖が発動する。
湯船につかり、(風呂大事だ。最近ルーズだった。)少しづつ、目の前のたしかな現実を豊かにしようと思い直す。
ただ比較するということは、本当の欲求がそこにあるということ。
Amazon.com: ゲスト:丹野みどりさん 「鈴木敏夫の引き出す力、ジブリを支えた男の哲学」前編
「ぼく目標とかないんですよ。いつもいきあたりばったり。理想もないから何が起きても落ちこない。」
あぁ、鈴木さんのラジオ文字起こししてみてもいいかも。
話し方の技術を高めるー野口芳宏傑作集・鍛える国語教室6
最近授業している時が一番楽しい。
やりがい、楽しいを切り離して「食うための糧」と思い直したことから生まれた感情であることがおもしろい。
子ども主体の学習をしたいなと思う。4年でなんかやるか。
一方で野口芳宏全集を読む。
教えるという授業感。
思えばこの同じ年齢の子を1つの空間に集めて学習するのであれば、この教える授業が摩擦がないのかもしれない。
話し方の技術を高めるでおもしろかったことを1つ書き記しておく。
「話し合いそのものが目的ではないのだから、話し合いの時間は短い方が良い」
話し合いそのものを敬う傾向が現代にあるなと思った。
チック・コリアがなくなる。
好きだった。
「Clysytal Silence」
「追求の鬼」を育てる5書く力を育てる
今日は勤務校の授業研があり、2つの授業を参観する。
1年生の外国語活動と5年生の外国語科であった。
1年生担任は英語が得意な先輩教諭で目が飛び出るぐらい子どもが育っていた。
5年生担任は自分より少し年が下になる先生で、一生懸命英語を使って授業をしようといいう姿勢に子どもがついていっているといった印象を受ける。
授業後、しばらく焦りや不安の感情が湧いていた。
原因は、優秀な先輩教諭、がんばる後輩先生と自分を比べたからだと思う。
この外国語科には自分の苦手なことが詰まっている。
英語、ハイテンション、リアクション等本当に自分は苦手だと感じる。
そんなことが自分にできるのかとても不安になる。(今年は理科専科なので外国語の授業はしない)
これからキーになるのは、いかにいつもの授業が充実しているかだと思う。
理科をはじめ、国語や算数、体育が安定的に楽しければ外国語にも向き合える気がする。
ネガティブな方(外国語)に目が向きやすい傾向にあるので、自分の拠り所となる部分が確保できるようにしていくことが大切だ。
追求の鬼を育てるシリーズを読み始める。
BGM「Ocean Waves」
永田茂
みみずく学級
今日は体育が情けなくて、悔しくて。
夜には居ても立っても居られず、授業記録を書く。
立派な仕事ができるとは言えないけど、恥ずかしいしごとはしたくない。
今日は恥ずかしい仕事だった。
最近、地に足がついたのだと思う。前までなら「そもそもこの教育に価値はあるのだろうか。この教育方法を行う方向性でよいのだろうか」と視点が空中散歩していた。
今は「これで食っていかなくては」という気になっている。そのために、眼の前で起こっている授業から手をつけていくしかないとようやく思えるようになった。
教師が自己防衛をしだしたらおしまいと、つぶやいた先輩教師の言葉が思い出される。
自分は本当に下手で勉強不足だと思えたところから、とぼとぼと這うしかないのだと思う。
あぁ、下手。
みみずく学級はアマゾンで購入して待っている状態。
すごく読むのが楽しみ。
「Young And Foolish」