サピエンス全史(上)

授業は楽しく過ごした。 理科の教科通信の読み聞かせが楽しい。 通信って今年度はじめて出しているけど、担任でクラスのことを書いたらさぞ楽しんだろうな。 サピエンス全史はかれこれ4年くらい、読んでは置き、読んでは置きの繰り返し。 父親は「おもしろ…

13デイス

13デイズを観る キューバ危機時のホワイトハウス内を映像化したもの。 世界が滅びることを意識した日々があったことがどこか不思議でもあり、その延長線上にいることに普段、おもしろいほど無自覚なのだと感じざるを得なかった。 BGM「 www.youtube.com 」

ゴムあたまポンたろう

6年生と発電をする。 モーターを指で、ひっかかりのある棒でむりくり回す。 「あっ光った!」「すげーー」と驚きの声があがる。 手回し発電機を使う前に、 "モーターを回転させることで電気が生み出せる"ことを実感してもらいたかった。 成功だと思う。やっ…

ブラック・スキャンダル

自分の無理のないギアで3学期の初日を過ごす。 準備があるからそのように過ごせる。 ぼくは準備が全ての教師だ。 ブラック・スキャンダルを観る。 役者さんはそごい。撮る人も。 メイキングでメイクさんの活躍もみた。 手でつくった作品を持ち寄ること。 BG…

増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GB 5

明日から3学期。準備はしてローでいきたい。 この年末年始は印象的。 こんなにも一人静かに時間を過ごしたことは今までにない。 色々なことを考えざるをえない時間だった。 今まで気づかないこととか、ふたをしていたような部分を掘り下げた期間だった。 こ…

新 怖い絵

朝は「誰もが科学者になれる」を読み進める。 少しづつ著者の提示する大きな枠組みが見えてきておもしかった。 日本の45分というフレームとどのように向き合うかが考えどころ。 この冬休みサーフィンがとても上達した。 知識(情報教材)を入れて、海にい…

はいチーズ

朝は「だれもが科学者になれる」を読む。 校区にに生息する生物の生態図鑑を作成するという学習がとてもおもしろそう。 ごっこ遊びでだよね。根源は。生物学者ごっごだよ。 4年生の生物単元がしっくりしていないのでいいね。 はいチーズは個人的にすごく好…

学校とゆるやかに伴走するということ

朝は「だれもが科学者になれる」を読みすすめる。 アメリカの小学校教師である著者が進めてきた探求理科の実践について書かれた本。 探求理科のような大きなワークショップ型の学習デザインは、自由度が高くて子供のコントロールが効くか不安という印象を受…

こわれた腕輪ーゲド戦記2

朝から「だれもが科学者になれる」を読む。 著者の実践の流れを紙にまとめながら読みすすめる。 楽しそうな実践。 楽しそう。もうそう思うだけででいいんじゃないかな、スタートは。 少し前から「ゲド戦記」シリーズを読んでいる。今は3。 Ⅱが引っかかって…

森は海の恋人

朝、いつものカフェで本を読む。 「理解するってどういうこと?」 30ページほど読んだところでダウン。 今の自分の真ん中にある欲求、関心ではないのだなと後から思う。 昼はサーフィン。沖までスムーズにでれる。上達した。 夜は「誰もが科学者になれる」…

漁師さんの森づくり

昼は4年と5年の2、3月の理科のスケジュールを立てる。 数日前に観た映画「シェフ〜三ツ星シェフ、フードトラックはじめました」がちらつく。 映画のシェフみたいに、料理をつくることが楽しくてしかがないように授業の準備をしたいと思った。 気持ちが乗…

うなぎ 一億年の謎を追う

朝からアンケート結果を整理する。 はじめて授業のアンケートをとった。 思ったことは ①自分の授業肯定感が低いということ ②上位層がまんぞくしていないということ ③ある層の結果が悪かったこと 傾向が見えることが面白い。 また子どもたちに授業を評価する…

アリのくらしに大接近

朝起きてすぐに、1月と2月の授業スケジュールを立てる。 4年の月と星が煩わしい。タイミング合うかな。晴れますように。 大型写真本「アリのくらしに大接近」 アリがいかい社会性をもっているかわかる。 あれだけの数で生活する生き物っていないよねぇ。 …